« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月

2008年2月20日 (水)

春はすぐそこ

皆さんは既に読まれていると思いますが、何日か前に立ち読みした売れ残り?のCUTで‘ヒースの2008年は?’という記事があって、びっくりした後にちょっと泣きそうになりました。亡くなってからそろそろひと月経ちますが、先月号が発売されてからすぐのことだったんですね。編集さんたちもさぞショックを受けただろうな・・・。
今月号ではきっと特集が組まれるだろうとわたしは勝手に決めているんだけど、どうでしょうか。

さて、タイトルとはうらはらな話題で始めてしまいましたが、うちにもやって来た春の気配たちです。

Cimg0866
うちにある3本の中で最初に咲いた梅。梅干用らしいです。

Cimg0871
わたしのお気に入りの梅。やっと咲き始めました。
今年は蕾がたくさんついてるみたいで嬉しいcatface

まだまだ朝晩は寒いけれど、夕方暗くなるのがだいぶん遅くなってきました。もうすぐ3月だもんなあ。
庭の日本水仙は今花盛りで、とってもいい香りがしてます。そしてこれからは洋水仙(と呼ぶのかな?)が咲くのですね。去年いろいろ花を植えたときにほじくり出した球根をとりあえず植えてみたらほとんどが洋水仙の方だったみたいで、あっちこっちから芽が出ています。花が大きくて豪華だから楽しみ。母は日本水仙の方が趣があって好きらしいけど、わたしはどっちも好きだな。同じ時期に咲けばいいのに。

Cimg0878
黄色も白も、先月記事を書いたときよりもっと増えました。

花屋さんの苗の種類も多くなってきて、見てると楽しいです。植える場所がないのに欲しくなって困るけど(実は今も買った苗をどこに植えるか思案中だったりする)。
本格的に春になったら、鉢の植え替えしたり肥料をあげたりで忙しくなるだろうな。ミニバラは今一重の花しか咲かないけど、大きい鉢にしたら花びらの数も増える?多年草だと聞いてたのに見事に枯れ果てたアメリカンブルーって、春になったらまた甦るのかしら?グロキシニアも萎れちゃってるけど、ほんとにだいじょぶ?未だににんじんみたいな葉っぱしか出てないポピーは、ちゃんと花が咲くんだろうか?
園芸の世界に足を突っ込んでから初めて迎える冬から春への変わり目で、疑問だらけのわたしです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月14日 (木)

あなたならどうする?

今朝すごくびっくりしたこと。
いつもと同じ電車の同じ車両にに乗っていたら、わたしの前に立っていた180センチはありそうなおじさんが、乗り込んでからしばらく経った頃いきなりドサッと倒れてしまいました。
映画館でお客さんが気分が悪くなるのには何度も遭遇しているけど、満員電車の中なんていったいどうすればいいの???動揺しまくって「誰か車掌さんをー!」なんて叫んでしまったけど、こんな満員じゃ車掌さんが来れるわけないじゃん!バカバカ!しかしわたしの横にいたおばさんが「緊急停車ボタンを押したら?」と言ってくれて、それを受けて誰かがボタンを押してくれました。
そうこうするうちにおじさんは自分で起き上がり、すぐ横に座っていた別のおじさんがサッと席を譲ってあげて、車内はひとまず安心。しかし倒れたおじさんは「僕今倒れたんですか?全然記憶がないんですけど」と言いながら、顔色は真っ白。そばにいたきれいなお姉さんが(と言ってもたぶんわたしより年下だと思われますが)、「どこか打ったりしてませんか?痛いところはないですか?」と尋ねていました。
それからすぐに駅に到着して、ホームには何人もの人が降りておじさんを心配している様子(わたしも降りたけど、結局何にもできなかった・・・)。少しして駅員さんがやって来て、電車も発車しそうになったので、もうひとつ先の終点まで乗るわたしはまた車内に戻りましたが、そのままおじさんに付き添ってあげている人たちもいました。
おじさんは大丈夫だったのかな。付き添った人たちは遅刻しなかったかな。

今回はたぶん貧血とかで、命に関わるような緊急事態ではなかった(のだと思う、というか思いたい)けれど、もしもこれが一刻の猶予も許されないような状況だったら?今日のわたしのように、倒れた人の状態を見ることもせずおろおろしてたら、もしかするとおじさんは亡くなってたかもしれない。もしそうだったとしてもきっと周りの人がテキパキしてくれたとは思いますが、自分のあまりのふがいなさに午前中はちょっと落ち込んでしまったのでした。
またいつどこでこういう場面に出くわすかわからない。わたしは保健体育をもう一度勉強しなおしたほうがいいかもしれません・・・。
皆さんなら、適切な対応ができそうですか?ご一緒に保健体育の教科書を引っ張り出してみませんか???

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

I Love ゆっきー

先週末こちらの地方でも珍しく雪が降るという予報が出て、憂鬱半分わくわく半分で待っていたのですが、結局ちっとも降りませんでした。植木鉢を移動したりして準備万端にしてたのになー。
でもまた明日から降るかもしれないということで、お休みではないので移動が面倒にはなりますがやっぱりちょっと嬉しくてそわそわしてしまう。まあほんとに降るかどうかはとっても怪しいですけど。

我が家がいつもお世話になっているのはNHKの天気予報です。特に冬は楽しみ。なぜかというと‘ゆっきー’に会えるから。

Hnksnowman_80202 この雪だるまを、うちでは‘ゆっきー’と呼んでいるのです。

上から降ってくる雪を目線で追う、とっても可愛らしい雪だるま。初めて見たときは「うわーっ、目が動いてる!」と、NHKの芸の細かさに感心させられました。
それが、一時期別の雪だるまに替えられてしまってとてもがっかり。でも全国から抗議が殺到したからかなんなのか、NHKはまたゆっきーを再登板させてくれたのでした。ありがとうNHK!

自分の住んでいる県にゆっきーが来てくれる(?)ことは滅多にないので、全国版の天気予報でしか彼に会うことはできません。しかも7時とかの大きなニュースでないと動かないし、大雪だと‘ゆっきー別バージョン’になっちゃうので、かなりチャンスが限られてしまいます。
でも明日明後日は全国的に荒れた天気模様になるそうなので、大小さまざまなゆっきーにたくさん出会えそう(雪国に住む方々には「何のんきなこと言っとるかこのバカがー」と言われてしまいますね、すみません・・・)。今夜の天気予報、絶対見なくっちゃ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月 3日 (日)

新作映画ひとくち感想(その3)

1月に観た映画の感想です(ちなみに‘その2’はおととしに書いてます)。でも『ジェシー ジェイムズ』と『再会の街で』を観損ねちゃったので、あまりパッとしないラインナップだ・・・。

28weekslater_80127_1_2
『28週後・・・』 (ネタバレ)
前作以上に怖そうでしたが、意を決して観てみました。しかし、怖いというよりも‘嫌な話’という印象が強かった。グロイ場面はそれはそれは盛りだくさんだったけど、目まぐるしすぎてわけがわからなかったし。静かにゆっくり怖い場面では画面を直視しないようにしてたし(←だめじゃん)。
結論としては、『28日後・・・』のホラーでありながら静けさと確かな希望に満ちた雰囲気がすごく好きだったわたしには、こっちは向いていなかったみたいです。監督替わってるし当然といえば当然なのですが。観終わった今になって思うと、『28日後・・・』とは正反対の話なんだという片鱗は最初っから見え隠れしてましたそういえば。
結局あの子供たちを命を賭けて脱出させたことは無駄だった。ってことは、2時間弱(?)かけてこの映画を観たこと自体も無駄だったの?という気持ちにさせられました。ウイルスは大陸に上陸してしまって後は広がるばかり。あーあ。でも、予告を見てすごく疑問だった“感染者、識別不能”という状態については、なるほどこういうわけでなったのかあととっても納得することができました。ああほんとにコワイ。
しかしR.カーライルのような名優にこげな役をさせていいんかい???ととっても心配になった。そしてお姉ちゃんを演じた女の子の異常なまでの色っぽさにびっくり。これからまた他の映画で彼女を見られるかしら?でも、『28ヵ月後・・・』が作られても、観ないなきっと。

Silk_80127_1_3   
『シルク』
(こんな指摘をするのは不粋だとは思うけど)よくありがちな西洋の人から見た‘東洋の神秘フィルター’がかかりまくっていてちょっとがっかりしました。一番重要な主人公が命を賭け海を渡ってまで何度も会いに行きたくなるような日本人少女(って年でもなさそうだけど)の魅力が、わたしには全然伝わってこなかった。ただ動作をゆっくり、やたら思わせぶりにしているだけやん、という印象でした。あの女優さんに文句をつけるわけではありませんが、ちょっと荷が重すぎたような気がする。役所さんの役もなんだか・・・という感じだったし。
しかし、奥さんの手紙。あのくだりになって、睡魔の世界にちょっと足を突っ込みかけていた意識がぱっと覚醒。“遥か極東の地で、彼は何に出会ったのか”。それを知ることができて、ぽろりと涙がこぼれた。やっぱり観てよかったな、と思えました。
そして奥さんに共感と同情を覚える娼館の女主人。彼女にもきっと、忘れられない愛の記憶があるのでしょう。中谷美紀さんがとてもよかったです(英語も上手かった)。
エレーヌの庭の全景を見てみたかった。きっととても美しかっただろうな。

Mrbeansholiday_80131_2
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』
なんで今さら映画???と思ったけど、上映チェックの時にお客さんがみんなで大爆笑しているのを見て、やっぱりビーンは今も面白いのかあと思いました。で自分でも観てみたら面白かった。そして、以前にテレビで見ていたときのビーンって人は周りのことには無頓着で、他の人のために何かをするっていうイメージはなかったのだけど、今回は男の子やフランス人女性のために一肌脱いでて新鮮でした。
あと特筆すべきはW.デフォー!彼が演じるカーソン・クレイ(だったかな?あんなにしつこく名前が出てたのに覚えてない)の監督した『プレイバック タイム』という映画を観てみたいです。どれほどつまらないんだろうウフフフフ。でもあの映画の中の刑事役の彼はかっこよかったな。デフォーだもんね。それからもうひとり、J.ロシュフォールも!欲を言えば、もうちょっとたくさん出てきてほしかったけど。
しかし上映中の映画をフィルムからビデオカメラ?にあんなに鮮やかに切り替えるとはビーンは只者ではない。わたしには無理だー。映写技師になれるよビーンさん。
何はともあれ、Mr.ビーンが無事に海を見ることができてよかったです。

Once_80127_1
『ONCE ダブリンの街角で』 (ネタバレ)
最近音楽をよく聴くようになりました。そしてこの映画を観て、音楽の力を実感した。ふたりが最初に一緒に歌う歌が大好き。今も歌えます。
設定だけ見たら『ラブソングができるまで』のような感じなんだけど、こっちはハリウッド映画ではないのではっきりとした起承転結はない、ラブシーンらしいラブシーンもない、愛の告白もしない。“I Love You!”と言わないラブストーリーなのがよかった。
主役の二人に加えて、臨時バンドのメンバー、レコーディングを担当したミキサー(?)、楽器店の従業員、そして主人公のお父さんと、少しの出番の脇役たちも光っていました。特にお父さんが好きだったなあ。一見強面だけど、部屋でリハーサル?している息子たちのためにお茶を持っていったり、息子の作った曲を聴いて満面の笑顔を浮かべたり。
結局ふたりは最後には別々の道を歩くことになります。わたしの好きな‘つれてかない男・ついてかない女・敢えて別れるふたり’です。観終わった後、だから『ONCE』なのかあ・・・と淋しいけれど満ち足りたため息(ヘンな表現)が出ました。そして頭の中ではあの歌がずっとぐるぐる回っていました。

Earth_80131_1
『アース』
ホッキョクグマや象の子供の可愛さと、‘食うか食われるか’という日常の落差。デレ~っとしたりどきどきしたりでとても忙しい映画でした。こういうのを観ると、人間って(ではなく日本人、と言うかわたし)本当にぬくぬく甘やかされて生きてんだなあと痛感します。
それから、きっと一生のうちで目にすることはできないだろうと思われる風景の数々も、圧巻でした。途中イグアスの滝かと思える滝の映像があったけど、たぶん違うだろうな。やっぱり自分の目で見てみたいなあ。
水の奇跡と、23.5度の奇跡。あのホッキョクグマが無事に海から上がれるように、何かを始めなくちゃいけないと本当に思います。とりあえずこれから、エネルギー節約とゴミの減量にちょっとずつ励もう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »