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2006年9月13日 (水)

『誰よりもママを愛す』  わたしはピンコさんを愛す~

テレビっ子だけども、ドラマに関しては別。毎週きちんと欠かさず観るのが苦痛で(ビデオのリモコンが壊れていて?タイマー録画ができないのでなおさら)、よっぽどのことがなければ観ていませんでした。
しかし今期に限っては何本かちゃんと観続けてる!そして、中でも一番好きだった『誰よりもママを愛す』が、この前最終回を迎えました。

‘日本一の愛妻家’である主夫のパパ、夫の代わりにバリバリ働いている弁護士のママ、男勝りの長女、優等生タイプの長男、まだまだ子供の次男(小学生なんだから当たり前だけど)の嘉門一家と、家族に関わってくるいろいろな人たちを描いたお話ですが、ご覧になっていた方いらっしゃいますでしょうか?

田村正和(一発変換!)って前にも同じ枠の同じようなホームドラマでパパ演ってなかったけ?と思って、最初は観る気がしなかった。しかし小林聡美さん(こちらも一発変換!!)がテレビ欄でなぜか2番目にクレジットされているのが気になって少し遅れて3回目ぐらいから観るようになり、結局最終回まで頑張り続けてしまったのでした。それはなぜかというと(もちろん小林さんもとてもとても良かったのですが)、阿部サダヲさん(一発では変換されなかった~)演じるピンコさん大好きになってしまったから。

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ピンコさんの画像がなかったので・・・。でも、どん太も好き♪

嘉門家の長男・明くんに恋をしてしまうピンコさんはハリウッド映画によく出てくるような典型的オカマキャラ。あまりにもオリジナリティーがない気がする(毎度のことながらえらそうですねえわたし)けれど、でもそういうこともどうでもよくなるくらいとにかくかわいいのです。阿部サダヲさんがこんなにかわいくなれるんだ!スゴイ!と、わたしは夢中になってしまったのでした(ちょっと大げさだけど)。
明くんは同性を恋愛対象として見ることはできないので、ピンコさんの恋は前途多難。しかし!結末を言ってしまうと、紆余曲折の末、彼女の恋は成就するのです!はーもうびっくりするやら嬉しいやら。なんと結婚指輪までしてました。養子縁組したのだろうか???
さっきホームページの掲示板をちょっとだけ覗いてみたら、‘ピンコさんと明くんがどうなるのかが一番気になっていたので、ふたりが結ばれてすごく嬉しい!’というようなことを書かれている方がたくさんいらっしゃいました。やっぱみんなおんなじなのねえ、ウフフ♪

その他の登場人物のゴタゴタもすっきり解決して、現実はこんなに何もかもうまくいくことなんて絶対ないよと思いながらも、やっぱり文句なしの大団円にとてもほっとさせられました。東京で美容師をしていたヘテロの明くんが、岡山で桃を作りながらピンコさんと結婚生活を続けていけるのだろうか?という不安はちょっとだけあるけれど、いやそこはピンコさんの愛の力で。ねーピンコさん。

そして最終回では小林聡美さん演じる隣人の津波さんにも恋の予感が訪れるのですが、そのお相手がなんと及川ミッチー!これもびっくり+嬉しかった~。
そしてそして、最近俳優としての活躍も目覚しい劇団ひとり氏。実はわりと好きで、彼が出演してると‘おっ’と思うようになってしまいました。わたしの趣味の幅はどんどん広がりつつあるようでございます~。

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ドラマ」カテゴリの記事

コメント

かいろさん、こんにちは~。
『ゆれる』観てないんでコメントできませ~ん(泣)。しかもネタバレが怖くて記事も読んでません(泣)。
大丈夫? 読んでも大丈夫?
さて。ピンコさんは知らないんだけど(私も全然ドラマを観れなくなってしまった)、阿部サダヲさんは大・好きです!
グループ魂のヴォーカル。昨年の紅白で、全国の皆さんほぼ全員引いていた時、私は一人大喜びしていました。
クドカンさんの脚本で映画に初主演するらしく、しかも共演がまたまた大好きな堤真一さんということで、今から楽しみにしています♪
ドラマと全く関係ないコメントで、すみません・・。あのドラマ、内田有紀が復帰してたんだよね?
というわけで、また来ますね。

投稿: 真紅 | 2006年9月14日 (木) 05時42分

私も阿部サダヲさん好き。
こういう役やらせると、ピカイチですよね〜〜。
私オカマちゃん大好きなの!
プライベートでもお友達います・・・って、話がそれたけど。
多分今日本でオカマやらせたら、この人の右に出る人はいないでしょうね・・。
舞台でも、結構オカマ(ちっくな役も含めて)、やってらっしゃいますよ。

投稿: おかみ | 2006年9月14日 (木) 08時51分

真紅さん、おかみさん、こんにちは!コメントありがとうございます!まとめてお返事させていただきます。

・真紅さん
>大丈夫? 読んでも大丈夫?

真紅さん・・・。ダメ~~~~~~~~!!!!!!!!
ダメですよ、お読みにならないでください~。
あ、でもちょっとだけ。記事には書き忘れてしまったのですが、『松子』で姉の人生を‘つまらん’と言い捨てていた香川氏が、『ゆれる』では自分の人生を‘つまらん’と言っていて、なんだかとても複雑な気持ちになってしまいました。
それにしてもこれから上映予定はないのでしょうか。真紅さんの感想をぜひともお聞きしたいのですが・・・。ううー。

>グループ魂のヴォーカル。昨年の紅白で、全国の皆さんほぼ全員引いていた時、私は一人大喜びしていました。

えっ、そんなことが!?わたしはアンチ紅白(単なるひねくれ者)なので、毎年ほとんど見ないんです。げげ~っ、そこだけでも見たかった~。もしかしたらわたしも大喜びしたかもです。ううう残念。

>クドカンさんの脚本で映画に初主演するらしく、しかも共演がまたまた大好きな堤真一さんということで、今から楽しみにしています♪

ええっ、そんな映画が!?これはほんとに楽しみです!!!お教えいただいてありがとうございます!!!うわあ~、どんなお話なのかなあ。どんな役なのかなあ、サダヲさんと堤さん。妄想が、妄想が~~~。
それではこの辺で。ありがとうございました!
追伸:内田有紀、復帰してましたー。そしてどんなコメントでも真紅さんからなら大歓迎でえす♪ イヒ。


・おかみさん
>私オカマちゃん大好きなの!

なんと!それならばここでも強引に勧めさせていただきますが、『トーチソングトリロジー』をぜひご覧頂きたいです~。主人公のステキなことといったらもう・・・。こんな人に悩み相談して叱り飛ばされたい!とわたしは本気で考えています(んん?なんかちょっと変???)。

>プライベートでもお友達います

いいなあ、いいなあ、おかみさん。どんなところでお知り合いになられたのですか?やっぱりお店とかですか?いいなあ~。

>舞台でも、結構オカマ(ちっくな役も含めて)、やってらっしゃいますよ。

そうなんですか~。舞台、見てみたいです。おかみさんはご覧になったということなんですよね。いいなあ~(ここでもかい)。舞台で見たらもっと迫力?がありそう。うーんいつかきっと・・・。
それではこの辺で。ありがとうございました!

投稿: かいろ | 2006年9月14日 (木) 22時37分

かいろさん、こんにちは。毎日失礼いたします。
「ブロークバック・マウンテン」とわたし(2)に差し上げたコメントへのレスもありがとうございました。つくづく、語り尽くせないBBM、ですよねー。

でも、今日は「誰よりも、ママを愛す」なんでした。
私もピンコさんと明君の行く末がすごく気になって観てしまってました。あの2人の絡みがなかったら途中でやめてたと思います。ピンコさんの設定がいかにもありがちなタイプだったのが不満でしたが、最後あんな大ハッピーエンドになるとは思いもせず「よかったよかった」と喜んでいたら、なんと及川君までご登場とは!しかし、なんでこんな最後の最後に?これは「ママを愛すⅡ」があるに違いないなどと思ってしまいました。

私、日本の芸能界すごく疎くて阿部サダヲも知らず、「アンフェア」に陰険な刑事役で出てた人だ、くらいの認識しかなかったんです。いろいろ活躍してる役者さんなんですね。及川君は以前日曜劇場(同じく田村正和がパパ役のドラマ)に出てたときが初見で、この春TBSの昼ドラ‘愛の劇場’「吾輩は主婦である」の夫役がとても面白かったです。恥ずかしながらこのドラマ、昼ドラにクドカン脚本の謳い文句につられてハマッてしまい、「~風邪をひいたら、私はあなたのお粥になりたい♪」に「んな男まずいないな、あ、でもジャックだったらそう思うかも」などとこんなとこでもBBM思いながら主役2人がテーマソング歌う場面観てたのでした。あ、すみません。ピンコさんに全然関係ない話題になってしまってました。

とにかく、あの2人をあそこまでハッピーエンドにしたのはホームドラマで前例のない快挙なのでは?それだけで「観ててよかった」と思えたのでした。是非「Ⅱ」を制作していただいて、その後のピンコさんと明君の(おそらく波乱万丈の設定になるであろう)結婚生活が観れるのを期待したいです。それに、津波さんと及川医師の今後の展開も気になりますし。

ところで、カレンダーにかいろさんの昔のお写真貼りついたんですね。かいろさん、口元ジェイク似ですね。目がでかいとこも。それに、ジェイクと並んでつりあいとれるくらい背がお高いんですね。羨ましいですー。

以前(既に大昔)、理系ですか?と嬉しい誤解をしていただいたんですが、私も理系は威張れるくらいダメです。なのに、近年、設計士になりたかったなあなどと大それたしかも遅すぎな妄想をいだいてしまったことがありました。「昔バトン」でかいろさんが建築家になりたかったと書いてらしたのでなにげに嬉しく。
それと、これも以前おっしゃっていただいた「コンタクト」私も観ました。ついでに文庫本も読みました。SFの衣をまとった人間ドラマでしたよね。なんてこと書き始めるとまた関係ないことで長くなってしまいます。

ついつい長居してしまってごめんなさい。またおじゃまさせてくださいね。

投稿: 沙斗魔 | 2006年9月18日 (月) 14時21分

沙斗魔さん、こんにちは!コメントありがとうございます!
今日もお休みでいらっしゃったのですね、ゆっくりされましたか~?
それにしても沙斗魔さんも『誰よりも~』をご覧になっていたとは!ワーイ嬉しいな、嬉しいな♪

>私もピンコさんと明君の行く末がすごく気になって観てしまってました。あの2人の絡みがなかったら途中でやめてたと思います。

きっと大多数の方がそう思われていたと思います~。かく言うわたしも、ピンコさんと明くんのエピソード見たさに毎週日曜日は仕事帰りの映画も我慢してまっすぐ帰宅しておりました。つくづくのめり込むタイプです・・・。

>最後あんな大ハッピーエンドになるとは思いもせず「よかったよかった」と喜んでいたら、なんと及川君までご登場とは!

ね~、もうほんとにびっくりして嬉しくてまたびっくりして、忙しいこと忙しいこと。しかしなぜあの役にミッチー?すごく気になりますねえええ。

>阿部サダヲも知らず、「アンフェア」に陰険な刑事役で出てた人だ、くらいの認識しかなかったんです。

わたしもそこまでよくは知らないのですが、かなりご活躍されている俳優さんだと思います。クドカン関係のドラマや映画にはかなりの割合で出演されているのではないかと・・・と思ったら。↓には出ていらっしゃいませんね。

>‘愛の劇場’「吾輩は主婦である」の夫役がとても面白かったです。

ものすごく残念なことに、わたし見られなかったんですよーあのドラマ。実は本田博太郎さんも好きなので、かなり興味があったんですが・・・。
わたしの友人のTさんはすごく好きだったということで、毎週見ていらっしゃったようです。「ミッチーがね、郵便局の緑の制服着てるのよ~!!!」と興奮されていました。しかし変な歌~♪ うーんやっぱり見たかった、悔しいです。

>「んな男まずいないな、あ、でもジャックだったらそう思うかも」

にゃはは~☆ もう日常の思考回路(?)にBBMは組み込まれてしまっているのですね、沙斗魔さん。いつでもゆーめを~♪ という歌がありますが(古すぎ)、わたしたちの場合はいつでもビービエーム♪ ですね~。ありゃ、全く意味不明です・・・。

>とにかく、あの2人をあそこまでハッピーエンドにしたのはホームドラマで前例のない快挙なのでは?それだけで「観ててよかった」と思えたのでした。是非「Ⅱ」を制作していただいて、その後のピンコさんと明君の(おそらく波乱万丈の設定になるであろう)結婚生活が観れるのを期待したいです。それに、津波さんと及川医師の今後の展開も気になりますし。

はい、はいはい♪ もうそのとおりでございま~す!
結婚させてくれてありがとうTBS!(はっ、今気がついたのですが、BBMのパンフに当選させてくれたのもTBSさんでした!!!)そしてできれば続きを見せてくれTBS!頼んだぞTBS!ピンコさんと明くんをラブラブにしといてねTBS!(←毎度のことながらしつこい)

沙斗魔さんも‘理系に憧れる文系人間’なのですね~。ますます親近感が☆ うふふ。実はわたし、今でもマンションの広告で間取り図があったりするとかなり見入ってしまうんですが、沙斗魔さんはどうですか?
そして『コンタクト』!うわーいこれも嬉しいな~。原作も読まれたということはかなりお好きなんだということですよね?よかったですもんね~。
うーん、わたしの方も長ーいお返事になってしまいそうなので今日はこの辺で・・・。ありがとうございました!

投稿: かいろ | 2006年9月18日 (月) 20時48分

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